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代表者

理事長 服部栄一

所在地

東京都台東区柳橋2-16-14
TEL.03-3851-5278 FAX.03-3851-7725

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設立

昭和50年11月20日 (前身は昭和31年1月設立の東京袋物工業連盟)

構成メンバー

東京都を中心として東日本一帯1都1道15県の 袋物製造業者によって形成されている。 組合員数 173社(平成28年4月1日現在)

主な事業

◇ 袋物チャリティーセールの実施
◇ 品質表示・原産国表示事業
◇ 東京都の後援による創作コンクールの開催
◇ 台東区・墨田区ファッションフェアへの参加
◇ 石油製品共同購入事業
◇ 講演会および技術研修会の開催
◇ 保険共済制度の強化推進
◇ 皮革再計量事業
◇ 機関紙の発行

補助事業

平成7年度から9年度までの3年間、東京都からの補助金を受け、組合共有のオリジナルブランド「TOKYO SOCIETY」の開発に着手いたしました。このブランドは国際都市「東京」をイメージコンセプトにエレガント、カジュアル、スポーツのカテゴリーそれぞれの欧米、アジア、日本のデザインがあり、色々な感性の消費者に対応するバリエーションを持っています。最終年度の平成9年度には、東京都立食品技術センターにてこれらオリジナルブランドのバッグ20点の展示発表会を開催、また同年のすみだファッションフェアの中で華やかにファッションショー形式にて同ブランドのバッグを発表いたしました。

東日本袋物工業組合は、1975年(昭和50年)12月8日に「中小企業団体の組織に関する法律」に基づき、東京はもちろんのこと、北は北海道から西は静岡、長野、山梨、新潟までの各県の1都1道15県の袋物製造業者によって、当初455社からなり、該当する東日本地区全業者の、2分の1以上加入との設立要件を満たし、通商産業省東京通産局(現関東通産局)所管の商工組合として認可された。

東日本組合は、その定款で「本組合は、袋物の製造業を営む中小企業者の改善発達を図るための必要な事業を行い、これらの者の公正な経済活動の機会を確保し、並びにその経営の安定及び合理化を図ることを目的とする」と定めている。ところで、東日本組合(初代理事長山口武治氏)の設立は一夜にして成ったのではない。当初会員455社のうちの274社までは、1962年1月23日に名称変更された東京袋物工業連盟(初代理事長坂本幸三郎氏)によっており、この任意団体は1956年1月8日に成立した東京袋物製造同志会(初代幹事長坂本幸三郎氏、会員110社)の後身である。東日本地区での製造業者団体をさらに遡るとすれば、1900年(明治33年)設立の東京嚢物製造業組合に始まるといえる。

団体としての沿革を事業活動の面から尋ねてみれば、東日本組合の事業は、許認可団体として、カルテル行為さえ含む全5項目をその目的のために実施するものである。その中では、袋物製造業に関する指導及び教育、情報・資料の収集と提供、調査研究のほか、展示会の開催、福利厚生事業などが、現在に至る組合事業の中心であるといえる。また、行政府(直接的には通産省生活産業局文化用品課汲び関東通産局)や自治体(東京都、台東区、墨田区)との関係は法人団体となったことで強まった。

1976年6月に公表刊行された『昭和50年代の生活用品産業』(産業構造審議会生活用品部会中間答申)での鞄・袋物小委員会報告と、そこに至るまでの業界団体と行政側の審議は、1977年秋を第1回とし、東京地区で第13回まで、また現窪まで各地区輪番で毎年にわたって続く「袋物中堅技術者養成研修」事業の実施へと結び付く。東日本組合は、この通産省助成事業の中では、実施製作の講師のすべてを組合員から選び成果を上げた。

東京都は袋物製造業が全国出荷額の35〜42%を常に維持する有力な地場産業であることに着目して、1981年度から、その活路を切り拓くための調査・指導と、策定されたビジョンの実現に定額の補助金で報いている。需要の開拓、新商品・新デザインの開、発、人材の養成を三本柱とする補助事業は、団体のみが得られる果実をもたらしているといえる。

全国を統合する製造業団体として、日本袋物工業連合会(初代会長山田満蔵氏/東京地区代表)が成立したのは、1973年11月である。

「袋物」(1994年3月20日日本袋物工業連合会発行)より